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556件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-12-14 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

大田昌秀君 御提案の防衛庁職員給与法改正案については賛成ですが、関連して幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず、自衛隊員配置手当についてでございますが、十一月十七日付けの毎日新聞は、実際に航空機に搭乗しなくても支給される航空手当など、勤務形態関係なく職種で一律支給される自衛隊員配置手当を見直すよう財務省が防衛庁に要請したと報じています。これは事実でございましょうか。

大田昌秀

2006-12-08 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第13号

まず初めに、このたび提出されました防衛庁職員給与法改正案における重要なポイントとして、広域異動手当の新設が挙げられております。この広域異動手当には、異動前後の任地との距離が六十キロ以上三百キロ以内、もしくは三百キロ以上という支給基準が定められております。まず、この六十キロとか三百キロという数字の根拠がどのようになっているのかということをお聞きしたいと思います。  

前田雄吉

2006-12-08 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第13号

私は、防衛庁職員給与法については、これは一般職と同様の改正を行うものであり、賛成であります。  そこで、きょうは、起こっている問題について幾つか取り上げたいと思いますが、最初に、「あさしお」の問題であります。  十一月二十一日、日南市沖で、海上自衛隊練習潜水艦「あさしお」とパナマ船籍のタンカーが衝突事故を引き起こした件について、海上幕僚監部中間報告を発表いたしました。  

赤嶺政賢

2005-10-27 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

緒方靖夫君 防衛庁職員給与法改正案は、職務など関係なく、一律に給与を下げるなどの人事院勧告の手法という点で多くの問題を感じておりまして、反対であることをまず述べておきたいと思います。  昨日、基本合意した在日米軍再編をめぐる日米協議について今日はお伺いしたいと思います。  これまでも質問してまいりましたけれども、いつもなかなか具体に入ってのお答えいただけなかった。

緒方靖夫

2005-10-27 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

大田昌秀君 議題となっています防衛庁職員給与法の一部改正については、我が党は反対であります。と申しますのは、人事院勧告に基づく一般職員給与法改正において、同一価値労働、同一賃金の原則に反する懸念がある地域手当制度が導入されていることなどからであります。今回の防衛庁職員給与法改正でも、この地域手当制度適用されることに疑問があるから、反対いたします。  

大田昌秀

2005-10-21 第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

本日は、防衛庁職員給与法が付託になっております。この関連幾つか通告に従いまして順次質問をさせていただこうと思いますが、まず、給与法に入ります前に、二点ばかり、最近の緊急課題として起きております問題につきまして質問をさせていただきます。  まず一点目は、自衛官によります薬物事案の件でございます。  

寺田稔

2005-07-22 第162回国会 参議院 本会議 第32号

まず、国会軽視法案提出の仕方についてですが、今回、政府は、防衛庁設置法自衛隊法防衛庁職員給与法等を一体のものとして国会に提出しました。これらは本来別個の法案として国会に提出し、別々に審議を尽くすべきものですが、簡単に事を運ぶことにより、国会審議を回避し、問題点を隠すため、一括採決にしたというこそくな意図が感じられ大変問題です。  

喜納昌吉

2004-10-26 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

荒木清寛君 それでは、防衛庁職員給与法一部改正関連をして、まず長官お尋ねをいたします。  先ほどもありましたように、幹部自衛官は防衛大学校で陸海空要員一体として養成をされております。この点、部隊の実務を担う曹クラス自衛官の教育あるいは訓練につきましては、それぞれ横須賀、江田島、熊谷という別々に行われております。

荒木清寛

2004-10-22 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

本日は、ここ安全保障委員会の場におきまして防衛庁職員給与法改正案がかかっておりますので、この職員給与改正案と、若干それに付随いたします関連事項につきまして、二十分の持ち時間で御質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。  まず最初に、今回の防衛庁職員給与改正案でございますが、人勧に係る中身につきましては、給与水準そのもの人勧がもう据え置きということでございます。

寺田稔

2004-10-22 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

大野国務大臣 今回の防衛庁職員給与法の一部改正案でございますけれども、御存じのとおり、特に松本先生は、お父さん防衛庁長官であられます。私は、お父さんから随分いろいろ教えていただきましたけれども、御存じのとおり、今回の場合は国立大学法人化という点がございます。そこで適用する職務がなくなってしまった、これが問題点でございまして、その点は先ほど御説明したとおりでございます。  

大野功統

2003-10-10 第157回国会 参議院 本会議 第4号

山本一太君 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、一般職職員の例に準じて、防衛庁職員給与改定を行うとともに、自衛官俸給表の将の欄又は将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当支給割合改定等を行うものであります。  

山本一太

2003-10-09 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

小泉親司君 私は、日本共産党を代表して、防衛庁職員給与法一部改正案に対し反対討論を行います。  本法案は、一般職国家公務員の例に準じて、裁判所職員国会職員などと同様に、特別職である防衛庁職員給与改定するものであります。  人事院は、一般職国家公務員給与について、昨年度に引き続いて二年連続で俸給表の切下げを行いました。

小泉親司

2003-10-07 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

政府参考人小林誠一君) お尋ねの今回の防衛庁職員給与法改正に伴います所要額は、現在算定中でありまして確かな数字を申し上げることはできませんが、十五年度予算におきましては人件費全体でマイナス約四百億円程度となるものと思っております。  また、十六年度概算要求におきましても、人件費で同程度の減が見込まれるところでございます。

小林誠一

2003-05-09 第156回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

民主党としては、与党がこの民主党提出武力攻撃事態法修正部分及び緊急事態基本法案のすべてを受け入れてくれたとすれば、そうすれば、修正部分を除く武力攻撃事態法案及び政府提出安全保障会議設置法改正法案、そして自衛隊防衛庁職員給与法改正法案、いわゆる有事関連法案すべてについて賛成してもよい、こういう立場だということでしょうか。

木島日出夫

2002-11-20 第155回国会 参議院 本会議 第7号

松村龍二君 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案は、一般職職員の例に準じて、防衛庁職員給与改定を行うとともに、自衛官俸給表の将の欄又は将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に係る調整手当支給割合改定等を行うものであります。  

松村龍二

2002-11-19 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

小泉親司君 私は、日本共産党を代表して、防衛庁職員給与法一部改正案に対し反対討論を行います。  本法案は、一般職給与法改定が行われるのに準じて、裁判所職員国会職員などと同様に、特別職である防衛庁職員給与改定するものであります。  人事院は今回、一般職国家公務員給与について、期末手当などの引下げに加え、人事院勧告制度発足以来初めて俸給引下げを求めました。

小泉親司

2002-11-14 第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

宇田川政府参考人 現在参議院の方で、防衛庁職員給与法の一部改正案審議をお願いしているところでありますけれども、それとこちらの手当関係を申し上げますと、国際平和協力手当はいわゆる特殊勤務手当に該当しますので、こちらの方は、個々の勤務特殊性等を評価してその水準が決められております。  

宇田川新一

2002-05-08 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号

中谷国務大臣 今回の防衛庁職員給与法改正案におきましては、防衛出動手当の趣旨及びほかの手当との併給調整に関することを定めて、手当の額、手当の対象から外される職員範囲給与方法等事項について政令で定めることにしたところでありますけれども、この額につきましては、脅威の形態自衛隊の行動に係る地域範囲危険度等を総合的に勘案するとともに、支給調整されるほかの手当の額及びほかの危険度の高い業務に対する

中谷元